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PCX150 ETC取付 日本無線 JRM-11

小川山にバイクで行きたくて、普段街乗りならほぼ使うことはないと思うけど、ETCをつけました。

ETC探し

ETC2.0を新規購入すると、補助とかあっても工賃含めて4万円ほどかかるため、ETC1.0にすることに。

※ETC2.0の場合圏央道で少し割引率が高いことと、途中下車?ができるメリットあるみたいですが、まず、ほぼ高速は乗らないだろうし、多分乗っても首都高ぐらいなので、ETC1.0で十分と思い、ETC1.0にすることに。

新品か、中古か?

ETC1.0でも2、3万かかるため、ほぼ乗らないものに、もったいないので、中古で探してみることにしました。

少し調べてみると、ETCは、電波法の改正で、2022年と、2030年に使えない機種が、あるようで、古い機種は、注意が必要のようです。

ただ、バイク用のETCの場合、2022年の対象になる機種はないようで、とりあえず気にせずにOKみたいです。

ヤフオクで、中古のETCが、結構高値で取引されてて、結構びっくり。スカブについてた、ETCを外しておけばよかったと思った。

結構探して、なんとか予算内(1万円以内)で、日本無線の JRM-11(アンテナ分離型)の通電確認済みでだが、アンテナが少し変形してる訳アリ品を落札することができました。

※ETCは、車両情報が、書き込まれているため、セットアップが必要なので、ご注意ください。

ETC

取付

スクーターの場合、フロントの収納スペースに設置が一番便利なんですが、PCXの場合、ロックがかからないため、盗難などの危険性もあるので、メットスペースに本体を設置する必要があるようです。

ただ、その場合、シート下のメットスペースは、ケーブルを通すところがなく、穴あけ加工が必要で、事前に工具を購入。

ETCケーブル穴
カプラ
穴あけ

20㎜を開けるが、カプラが大きくて少し拡張しました。

ケーブルをアンテナ、電源、インジケーターの3本通して設置完了。

インジケーター
アンテナ

両面テープで、貼り付けして、完了。

ETCがちゃんと動くか確認するために、横浜の新山下ICから、ベイブリッジを通って帰ることに。

ゲートあかなくてもいいように、一般/ETCのゲートに滑り込んで、テスト。問題なくゲートがあくことを確認して高速道路を巡行してきました。

ただ、PCXで高速はちょっと厳しいかなー。リミットかかって、伸びない。高速乗るなら、ちょっと駆動系のカスタムをいじらないといけないかな。。。。

でもいろいろ楽しみあるなと。

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