ゲームをインストールしたりしていたら、なぜか知らないうちに、メインドライブの容量が40GBに。なんで、少なくなってきてなんだろうなーと思ってました。
、OS標準のストレージの状況を確認するツールだと、アプリケーションがほとんど占めている状況だったのですが、インストールされているアプリ上をサイズ順に並べても、それほど大きなファイルがなく不明に。
容量が見た感じ表示されていないアプリが容量を食ってるんじゃないかと。
アプリ
保存されている容量を確認するアプリがないかと探していたら、Macは、「grandperspective」という、ツールがあるようでとりあえず、Windows版がないか探してみると、「WinDirStat 」というアプリを発見。
https://grandperspectiv.sourceforge.net
https://windirstat.net/index-selected.html
使ってみた感じ
とりあえず、全ドライブ実行してみたら、数分で、解析完了。
なんで、動画保存用のでかいドライブ含めて実行しちゃったんだろうか。。。
容量を食っているファイルを特定する
ツリーで、容量順に並ぶので、よく使っているフォルダをドリルダウンでクリックしていく。
そこで、異変に。あれ? フライトシュミレーターってアンインストールしてるよな?!
なんじゃこりゃってなりました。それがなんと!160GB こいつか。
アンインストール画面から削除したのに何でなんだか。とりあえず、消し方わからなかったのですが、Deleteメニューがあったので、フォルダ事消してみました。
使用後
フライトシュミレーターのファイルを削除するだけで、余裕の空き容量に。
あと、大きなファイルを探していくと下記の順でしたが、どれも必要そうなので、そのままに。
1:Steamのゲームデータ
2:hiberfil.sys 休止状態用のファイルのよう。これは24時間PC電源入れっぱなしの場合は、必須でしょう。
3:Pagefile.sys メモリ管理用のファイルとのこと。
とりあえず、容量が確保できてスッキリ。
もっと不要なアプリとか探せば容量は減らせると思うけど。とりあえずはまあいいかということで。