タスクバーに、Windowsのセキュリティセンターに警告が出ているなーと思い、クリックしてみると、デバイスセキュリティのコア分離ができない状況だった。
メモリ整合性をOnにしようとしたところ、互換性のないドライバーがあるとのことで、Onに出来ない状態に。
どうも、互換性のないドライバーのせいで、Onに出来ない模様。
ただ、FTDIのドライバーと、Logitechのドライバーが互換性のないドライバーとして、ピックアップされているが、そもそも、FTDIドライバーは、Virtual COM port のドライバーだけど、そもそもCOMポート使うようなデバイスを接続してないのに、なぜドライバーがインストールされてるのか謎。???な状態。
とりあえず、ドライバーのアンインストールしてみたら、解消できるのではと思って、アンインストールを試みたのですが、接続した覚えのないドライバーってどうやってアンインストールするんだろうかと。
影響のあるドライバー自体は特定できたので、アンインストールする方法を調べたら、コマンドプロンプトから、アンインストールできるみたい。
管理者権限で、コマンドプロンプト立ち上げて、以下のコマンドで対象のInfファイルをアンインストール
> dism /image:C:¥ /remove-driver /driver:XXXX.inf
XXXX.infは、対象のドライバーのInfファイルを指定して、実行するだけ。
対象のドライバーをアンインストールしたところ、メモリ整合性をOnにすることができた。あとは再起動するだけとのこと。
晴れて、コア分離をすることができました。
ただ、コア分離して、どうセキュリティが向上したかは謎。とりあえず、警告が解消したので、スッキリ。