今まで、ryzen3100 だたので、Web閲覧や、YouTube、動画見るぐらいだったら全然余裕なんですが、自作PCのメリット?ちょこちょこカスタムしたくなるでしょ。やっぱり。
いらないよなー、いじりたいよなーといった感じで、
5900xにするかとか、5800xにするか、グラフィック内蔵のAPUにするかとか、いろいろ悩んで。
ショッピングカート入れたり、削除したりと。1か月ぐらい悩んで、最終的にAMD ryzen 5 57000Xに決定。
ryzen5700Xの特徴
- 2023年4月時点で、26000円程度
- AM4ソケットの最終世代で、BIOSアップデートのみで、そのまま換装できる。 ←CPU買えばOK
- コア数が、8Core ←初めて
- TDP65wなので、省エネも期待できる。
- 5800xより、値段が安く、TDPも変更なし。
CPUクーラーは、TDP65wのため、虎徹Ⅱをそのまま利用。
5900Xは、価格も落ちてきて魅力的だったけど、普段の利用目的から、オーバースペック。5800Xも候補だったけども、
価格の割に、パフォーマンスの増加と、発熱が結構増えるようなレビュー結果があったため、ネガティブ面を考慮して、最終的に、価格、発熱、パフォーマンスとか総合的に判断して、5700Xに決定しました。
それでも、もともとの環境が、ryzen 3 3100だったので、
PassMarkのスコアが、11000から、26000ぐらいに約2倍ぐらいのパフォーマンスになる予定。十分でしょ。
ベンチマーク
CNEBENCH R23だと、Multiで5548から12995に。やー早くなったものです。
タスクマネージャー
8Coreは初めて使いましたが、すごいですね。
機会あったら、ThreadRipperも一度、組んでみたいです。マザーボードが高いのでなかなか手が出ませんが。。。
結論
CPU換装は、BIOSアップデートだけで、特に難しい問題もなく、1時間ぐらいで完了しました。
換装後に、PCの起動から、ベンチマークとかいろいろ図ってみたりして、一通り試してみましたが、全く問題ありませんでした。
たまに、PCいじってみたりして、楽しかったのですが、結局利用目的は、Webとか、動画鑑賞なので、残念ながら、ほとんど違いが判りませんでした。
まあ、今回は、PCいじりたいっていうことから、CPU換装してみましたが、やっぱりやりたいことを明確にしてから、アップデートしたほうがいいかなと思います。
あ、一応、4K動画が今まで、CPU使用率がかなり高かったのですが、さすが、8C16T。
チョー余裕で動くようになりました。